ドイツのKoehres(ケーレス)から購入したプセウドリトス・クビフォルミスの種子を蒔いてみた!!!

クビフォルミス
クビフォルミス

形が大好きなガガイモ科、プセウドリトス クビフォルミス(Pseudolithos cubiformis)の種子が8月にKoehres(ケーレス)から届いたので蒔きました。実生記録です。

クビフォルミスの種子

クビフォルミス
2021年8月20日撮影

種子の殺菌

希釈したホーマイ水に浸します。

クビフォルミス
2021年8月20日撮影

種まきと発芽

8月21日に種まきをしました。腰水をしてタッパの蓋をしてベランダで管理です。

種まきして2日後

発芽するのが早く、輸入種子は発芽しにくいという噂を吹っ飛ばしてくれるように、プセウドリトスの発芽はとても安心させてくれます。

クビフォルミス
2021年8月23日撮影

種まきして6日後

ぷっくりして、色も緑になってきました。順調ですね~。

クビフォルミス
2021年8月27日撮影

種まきして20日後

根が上がってきてしまうので埋め込みます。それでなくてもクビフォルミスの根は弱いと言われているのに、こんな小さい根を触るのは緊張です・・・。

クビフォルミス
2021年9月10日撮影

まとめ

去年もケーレスから購入したクビフォルミスの種子を蒔きしました。発芽までは順調にいったのですが、1ヶ月後に気づいたら全て萎んでなくなっていました。原因は蒸れかと思われます。今年はその教訓を生かし、種まきして20日後で腰水はやめ、タッパの蓋も外しました。正直、ビビってます。去年は失敗したので、何が正解かわかりません。

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