形が大好きなガガイモ科、プセウドリトス クビフォルミス(Pseudolithos cubiformis)の種子が8月にKoehres(ケーレス)から届いたので蒔きました。実生記録です。
クビフォルミスの種子
種子の殺菌
希釈したホーマイ水に浸します。
種まきと発芽
8月21日に種まきをしました。腰水をしてタッパの蓋をしてベランダで管理です。
種まきして2日後
発芽するのが早く、輸入種子は発芽しにくいという噂を吹っ飛ばしてくれるように、プセウドリトスの発芽はとても安心させてくれます。
種まきして6日後
ぷっくりして、色も緑になってきました。順調ですね~。
種まきして20日後
根が上がってきてしまうので埋め込みます。それでなくてもクビフォルミスの根は弱いと言われているのに、こんな小さい根を触るのは緊張です・・・。
まとめ
去年もケーレスから購入したクビフォルミスの種子を蒔きしました。発芽までは順調にいったのですが、1ヶ月後に気づいたら全て萎んでなくなっていました。原因は蒸れかと思われます。今年はその教訓を生かし、種まきして20日後で腰水はやめ、タッパの蓋も外しました。正直、ビビってます。去年は失敗したので、何が正解かわかりません。
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